長野県小布施町

小布施に惚れて
「りんご移住」

小布施(obuse)

田舎過ぎず、都会過ぎず私にちょうどいい町

私が最初に受けた印象です。 『小布施町』は千曲川の舟運を中心に交通の要所として栄え、人・物・情報の交流が独自の文化を発展させました。その文化は葛飾北斎や小林一茶などの文人墨客をも惹きつけるものだったのです。 その文化を継承し、今では年間100万人の観光客が訪れる町となりました。町の中心部には歴史を感じる建物とそれとうまく共存するおしゃれなお店。少し足を延ばせばそこには昔ながらの美しい農村部が広がり、どこか懐かしくなるような雰囲気がここにはあります。 ぜひ一度、小布施へ遊びにいらしてください。きっと気に入っていただけると思います。

りんごのとなり代表

飯田 龍彦

美味しいものって人に教えたくなりませんか?

りんごのとなり 代表 飯田龍彦
1976年月生まれ 神奈川県横浜市出身
サラリーマンを経て果樹農家となる。2児の父親。趣味は武道、格闘技(最近はやってません)
2018年9月にJADP ベジタブル&フルーツアドバイザー資格取得
『健康は食生活から』を合言葉に、果物の効用やすばらしさ、効果的な食べ合わせなど幅広く提案していきます。
いつかは農業をやりながら田舎暮らし…と漠然と考えていました。
それは私が自然好きであるのと、子供に生命の大切さを肌で感じながら、たくましく育ってほしいという思いがあったから。
そして、男ならやはり一国一城の主になりたいとも(笑)
自分なりに出した答えは
『首都圏からさほど遠くない』、『やるなら果樹栽培に適した土地』、『ネーミングがある市町村』=小布施でした。
小布施は首都圏から車で3時間ほどで、昼夜の寒暖差や少雨量、年間100万人ほど訪れる観光地でありました。就農体験先農家さんの林檎の美味さときたら…
衝撃が走るってこういうことだなって思いました。
脱サラ→移住を決意。町の面接試験などを無事クリアし、就農里親研修生となりました。体験時の農家さんの下で2年間みっちり勉強。
その研修を終えいよいよ独り立ちの日を迎えました。
『人が幸せになる仕事をする』が私のモットー。美味しい物を食べている時、人は幸せ。自然と笑顔になる。
その美味しいものって人に教えたくなりませんか?そして教える人も美味しいって思ってくれたらもっと幸せですよね?人と人の間に私の作った果物があったらいいなと。
人と人との懸け橋になる果物を作る・・・
そんな思いを込めて『りんごのとなり』を立ち上げました。りんごをメインに桃などいろいろな果物に挑戦していきます。
人のとなりに、あなたのとなりに。
どうぞよろしくお願い致します。

『エコファーマーとはたい肥等を使った土づくりと化学肥料・化学合成農薬の使用量を低減させる取組を一体的に行う計画を立て、その計画が県知事に認められた農業者のことです。計画にそって作った農産物にエコファーマーマークを表示しています。』

小布施の果物が美味しい理由

年間約900㎜の少ない降雨量。長い日照時間。内陸盆地特有の昼夜の激しい寒暖差。 この果樹栽培に適した気候と、扇状地で酸性の土壌は甘く味のある果物を育てます。

農園ごあんない

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